地震が起きた時、キッチン周りこそ危険がいっぱいです。身の安全を守るためにも、あらかじめ対策を取ることが大切です。
今回の記事では、キッチン周りの地震対策方法4つ及び停電時にあると便利なポータブル電源についてご紹介します。
■キッチンの地震対策方法4つ
早速、キッチン周りの地震対策方法についてご紹介します。
◆普段から包丁を棚の中にしまう
1つ目は、料理をした後、普段から包丁を棚の中にしまうことです。出しっぱなしにしていると地震が起きた時、床に落ちる危険性があります。特に小さい子どもがいる方は気をつけましょう。
◆電子レンジや冷蔵庫が倒れないように固定する
2つ目は、地震が来た時、電子レンジや冷蔵庫が倒れないように、転倒防止アイテムを使うことです。今までの地震で一度も家電が倒れたことがない方でも、しっかり対策を取りましょう。
◆食器棚に多くの皿を入れない
3つ目は、食器棚には必要以上に多くの皿を入れないことです。地震が起きた時、床に落ちて割れる危険性があります。これを機に、いる・いらないものに分ける方法もおすすめです。
◆食器棚にガラス飛散防止フィルムを貼る
4つ目は、食器棚にガラス飛散防止フィルムを貼ることです。ガラスが割れた時、周りに飛び散ることを防ぎます。キッチン周り以外でも、窓ガラスや本棚などにも使用できます。
■地震対策にあると便利なJackeryポータブル電源
キッチン周りの地震対策を行った後は、停電時にも備えた非常用電源を用意することが大切です。中でも、Jackery(ジャクリ)のポータブル電源がおすすめです。停電時でも、冷蔵庫や炊飯器などの家電を動かすことができます。コンパクトサイズで、キッチン周りで使うのにも向いています。作動音も静かで、密室空間であっても安全に使用できます。
停電時に活躍できるJackeryポータブル電源一覧:https://www.jackery.jp/collections/powerstation
■まとめ
キッチン周りは危険がいっぱいで、あらかじめ地震対策を行うことが大切です。また、停電すると冷蔵庫が動かせなくなるので、Jackeryポータブル電源などの非常用電源を確保することが望ましいです。